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調べてみよう石油の活躍

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作文コンクールについて過去の受賞者にお話を聞いてみました作文コンクールについて過去の受賞者にお話を聞いてみました

手代木慶さん手代木慶さん

1999年に始まった「地球・夢・未来 石油の作文コンクール」は、今年度で第20回目を迎えます。
 この間、多くの小学生の皆さんから延べ7万点を超えるたくさんの作品をご応募いただきました。
 今回は、第20回を記念して、6年前の2012年度 第14回 石油の作文コンクールにおいて「新潟と石油のつながりを調べて感じたこと」で最優秀作品賞を受賞した手代木慶さん(当時小学6年生)にお話を伺いました。

手代木慶さん木田夕菜さん
新潟県立新潟高等学校 3年生
手代木慶

新潟県立新潟高校の3年生の手代木さんは、現在でも優秀な作文を発表されており、平成28年度の「税に関する高校生の作文」では国税庁長官賞を受賞されています。また所属する陸上部では新潟県大会を突破して、北信越大会に出場するなど、文武両道でご活躍されています。

当時最優秀作品賞を受賞した手代木さんの作品は、こちらから見る事ができます。
http://www.paj.gr.jp/life/kids/2012/01.html

Q1. 現在、高校生ということですが、高校生活では何に一番何に打ち込みましたか。

手代木慶さん手代木慶さん

私は小学一年生からずっと陸上競技を続けています。コンマ何秒かを競うので、なかなか記録が伸びず、体力的にも精神的にもつらい練習が続きました。しかし、高校三年間の集大成として挑んだ 4 × 100m リレーでは、誰もが不可能だろうと思っていた「北信越大会出場」という結果を残すことができました。出場が決定したときには、仲間と自分を信じて努力したことが報われた喜びと感動で涙があふれました。

Q2. 当時、石油の作文コンクールにはどのようなきっかけで取り組みましたか。

小学五年生のとき、夏休みの課題として「石油の作文コンクール」に取り組みました。私は、その年に起こった東日本大震災で福島県から新潟県に避難する時にガソリンが手に入らず「石油のありがたさ」を強く感じたことを書きました。

六年生のときも、母のすすめもあって二年連続で取り組みました。エネルギー問題について、私が考えたことや感じたことをまとめるよい機会になると思ったからです。そのときは最優秀作品賞をいただくことができました。

Q3. コンクールにチャレンジしたことで、今の自分にとってどのように役に立っているかを教えて下さい。

取材して自分の目で見たり体験したことをもとに自分の考えを深めて文章にまとめた体験は、高校生になって自由課題研究レポートを作成したり、自分の希望する大学を選んだりするときに役に立っているように感じます。取材を通して、地元史を学んだり、様々な方にお話をうかがえたことは私の財産だと思います。また、自分の考えを自分の言葉で誰かに伝えようとする難しさや大切さ楽しさも学ぶことができました。

Q4. 今後はどのような道に進もうと考えているかを教えて下さい。

私は、小学生のときからジャーナリストになりたいというあこがれをもっていました。

そんなとき東日本大震災が起こり、必要な情報が伝わらなかったり、正しくない情報が広がったりして、とても悲しく思いました。そこで真実を伝えることの大切さを痛感し、自分の手で取材し「本当のことを伝える人」になりたいという思いがより深くなりました。

高校生になった今は、「ジャーナリスト」という夢に向かって勉強を頑張っています。

Q5. これから作文を書こうとしている小学生にアドバイスとエールをお願いします。

手代木慶さん手代木慶さん

日記や作文など文章を書くと、なんとなくぼんやりしていた自分の考えがまとまります。

また、文章を書くために本やインターネットで調べたり、現地取材をすることで、調べたテーマについてより詳しくなります。書くことが考えるきっかけになるのです。私も自分の考えをしっかりもった大人になりたいと思っています。

自分の考えをだれかに伝えることは、とてもうれしいことです。皆さんも、ぜひ作文に挑戦して楽しんでみてください。

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