プレスリリース
石油連盟会長コメント 衆議院総選挙の結果について
石油連盟
第50回衆議院議員総選挙は、与党にとって厳しい結果となった。
しかし、日本はいまだデフレからの完全脱却には至らず、今後、成長型経済への移行や、グリーントランスフォーメーション(GX)の推進など、重要課題が山積しており、自民党・公明党を中心とする安定的な政治体制のもとで、日本の経済発展に資する政策本位の政治が進められることを強く望んでいる。
特に、エネルギー政策については、安定供給とカーボンニュートラルが両立するよう、これまでの政策の方向性がしっかりと継続されることを期待している。
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