本日、第2次岸田改造内閣が発足した。

新型コロナ感染拡大や国際エネルギー市場の混乱、価格高騰への対策等、喫緊の課題が多いなか、新たな内閣においては、引き続きしっかりとした経済財政運営のもと、グリーントランスフォーメーション等新しい資本主義の実現に向けたエネルギー政策が着実に実行されることを期待している。

石油連盟としては、今後とも「S+3E」の考え方のもと、石油の安定供給確保に努めるとともに、カーボンニュートラルに向けた取り組みを進めて行く所存である。