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首都直下地震を想定した霞が関の中央省庁施設による 緊急供給要請訓練への参加について

  石油連盟

石油連盟は9月20日(水)、21日(木)に、内閣府主催の首都直下地震を想定した霞が関の中央省庁施設による石油製品の緊急供給要請訓練に下記のとおり参加いたしましたので、お知らせいたします。

同訓練では、首都直下地震の発生によって石油備蓄法に定められる「災害時石油供給連携計画」が発動され、霞が関の中央省庁各施設から政府・緊急災害対策本部に対して石油製品の緊急供給要請が発出される前提を置き、20日には中央省庁による石油連盟の「緊急要請対応システム」を利用した緊急要請発出業務に係る手順確認訓練を実施するとともに、翌21日には前日に発出された一部の要請元施設に対して、元売会社のタンクローリーを実地派遣し、石油製品の受入(荷卸し)に際しての立会い業務等に係る手順確認訓練を実施いたしました。

石油連盟では、同訓練で得られた課題や教訓等も踏まえ、引き続き「災害時石油供給連携計画」の実効性向上に努めて参ります。

-記-

実施日:
9月20日(水)(緊急要請の発出業務に係る訓練)
9月21日(火)(緊急要請の模擬供給訓練)

参加主体:
内閣府、中央省庁、石油連盟、出光興産、太陽石油

訓練の様子:
[9月21日 模擬供給訓練]

模擬供給訓練 模擬供給訓練 模擬供給訓練 模擬供給訓練 模擬供給訓練

 

以上

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