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カーボンニュートラル(CN)燃料の導入・普及に向けた提言について

  石油連盟

石油連盟は、この度、新たに「カーボンニュートラル燃料の導入・普及に向けた提言」を作成しました。
本提言は、本年5月の定款変更により、新たに石油連盟の業務に追加したカーボンニュートラル燃料について、官民連携の下、その開発・導入・普及に向けた取り組みを加速するとともに、その実現に向けた政府への要望事項等を提言として取りまとめたものです。
石油業界としては、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた経済社会全体の変革であるGX(グリーントランスフォーメーション)に積極的に取り組みます。

カーボンニュートラル(CN)燃料の導入・普及に向けて(提言)【概要版】.pdf

カーボンニュートラル(CN )燃料の導入・普及に向けて(提言)【本文】.pdf

【内容】
1.基本的スタンス

2.燃料のCN化に向けた取組みの加速化と政府への要望
  (1) 持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)
  (2) CO2フリー水素
  (3) アンモニア
  (4) 合成燃料(カーボンリサイクル)
  (5) CCS(Carbon dioxide Capture and Storage 二酸化炭素の回収・貯留)

3.CN燃料の導入・普及に不可欠なゼロエミッション電源の確保

4.政府の役割

5.成長に資するカーボンプライシングのあり方                               
 

以上

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