本年元日に発生した令和6年能登半島地震において、石油連盟加盟各社は、発災直後より出荷基地の被災状況等に係る情報収集を開始するとともに、政府・石油販売業者と連携し、24時間体制で被災地への燃料配送に迅速に対応いたしました。
本日(17日)、齋藤健経済産業大臣より石油連盟木藤俊一会長に、石油業界の震災時における復旧対応への貢献に対する感謝状が授与されました。
石油業界といたしましては、被災地における皆様の安全と早期の復興を心より祈念申し上げますとともに、引き続きエネルギー供給の「最後の砦」として、平時・有事を問わず、石油の安定供給に全力で取り組んで参ります。
 

齋藤経済産業大臣(左)、木藤石油連盟会長(右)　　　　　授与された企業・団体代表者一同による記念撮影
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (前列右から2番目が木藤会長)

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