プレスリリース
石油連盟会長コメント 安倍総理の辞任について
石油連盟
石油連盟
会長 杉森務
安倍総理は28日辞意を表明された。
安倍総理は、2012年の2度目の就任以来、連続在任日数、歴代在任日数のいずれも歴代最長となる安定政権を実現した。
この間、アベノミクスをはじめとした経済政策により、わが国の長期に亘る景気回復に貢献するとともに、外交面においてもわが国の国際的なプレゼンス向上に寄与するなど、内政・外交両面において多大な実績を挙げられてきた。
突然の辞任は残念であるものの、一日も早く体調を回復され、引き続き国政に尽力されることを願っている。
一方で、足下では感染症への対応と経済の回復との両立がわが国喫緊の課題であり、こうした諸課題に対応していくためにも、速やかに後継総理を選出していただくとともに、安定的な政権運営を継続していくことを期待したい。
以上