石油業界の災害への取組みと『満タン&灯油プラス1缶運動』(動画)
石油業界では、東日本大震災以降、災害時においても被災地にしっかりと燃料を供給できるよう、様々な対策を行ってきております。また、昨年より、消費者の皆様の災害への自衛的な対策として、「車の燃料タンクは日頃から満タンにしておく」、「灯油は1缶余分に保管しておく」こと等を推奨する「満タン&灯油プラス1缶運動」*に協賛し、普及活動を行っています。
その一環として、この度、石油連盟では、標題の解説動画(約3分半)を制作し、石油連盟のWebサイト上で公開することとしましたので、お知らせいたします。
石油は、災害時に水や食料とならび必要とされる物資です。石油業界が災害時に対する取組みをしっかりと行っていることを広く知っていただくことや、個人として出来る取り組みをご紹介し、実践いただくことで、消費者の皆様の安心にもつながると思い、本動画を制作致しました。是非、ご覧ください。
*運動の主催者は全国石油商業組合連合会および各県の石油組合